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STEP2:小学時代

 実は小学校時代にはあまり楽しい記憶が無い。低学年のときは必ず年上の女の子三人組にいじめられて、帰って母に怒られていた。偏食が多く、学校の給食は残すことが多かった。とくにレーズンパンやパインパンが嫌いで、半分に割っただけで家に持って帰っていた。アイスクリームをかばんの中に入れて帰り、教科書がべとべとになり、母に叱られたこともある。あと、鳥の皮や脂身、魚のマリネ、牛乳が大嫌いで、それらを机の中に隠し、後で先生に怒られていた記憶がある。あまり友達もいなかったが、今よりは少しだけ活発だったようである。高学年になると偏食は少しずつ治っていたが、実は宿題をほとんどしなかった。毎日宿題をしなかったので、先生に毎日罰として廊下の拭き掃除をさせられていた。そのわりには成績は結構上位にいたので、先生にはあきれられていた。たぶん、授業中によく勉強できていたのではないかと思う。ただ、体育と図工が苦手で、特に体育は必ず1か2だった。特に水泳がダメで、いまだにカナヅチである。それでも、今よりは明るく生活していたように思う。
 母は理髪店をしていた上に、内職をしていたので、母と同じ時間に寝た記憶が無い。家も貧乏だったので、物質的には豊かではなかったが、私が一人っ子だったのもあり、愛情は十分に注いでくれていたように思う。後から聞いた話だが、人間には二度の反抗期があって、それを親も子も乗り越えることによって良い親子関係を築くことができ、かつ、反抗期を経験することでストレス発散の仕方を無意識に学ぶそうであり、人生の中に二回の反抗期があることがとても大切であるそうであるが、今思えばその反抗期というものが無かった。これは体の悪い母に心配をかけまいと無意識に思ってのことだったと今になって思う。この事がその後の私の人生に暗い影を落とすことになる。

STEP1:誕生へ。STEP3:中学時代へ。