社会復帰を目指して、前向きに歩いていきたい。Kakaのサイトです。

カカのホームページ(WordPress Ver.)

*

セカンドオピニオン受診まとめ。

Category:Mental

(カカ)さて今日は、セカンドオピニオン受診から現在までの流れをまとめておこうと思います。

去年の年末から、頭痛に悩まされ、その後やる気の喪失感に悩むようになりました。

昨年11月末日に、契約社員として働いていた会社から、12月末をもって以降の契約更新を行わない旨の通告を受け、その辺りから調子を崩し、やる気の喪失感から会社を休みがちになり、家の用事も出来なくなり(ちなみに自分は現在一人暮らしです)、落ちていきました。

そのとき定期的に通院している心療内科の主治医から、サインバルタというお薬の処方を受けたのですが、飲み始めに吐き気の症状、さらに体の倦怠感、頭痛、便秘に悩まされました。

すると、今度はサインバルタの服用を突然中止され、アモキサンに変更されたのですが、症状の改善は見られませんでした。

僕は昨年9月末から、保健センターの保健師さんの取り計らいでカウンセリングを受診していたのですが、カウンセラーさんにセカンドオピニオン受診してみたいとの希望を出しました。

セカンドオピニオンとは、ざっくり言いますと、普段通っている病院で処方されているお薬が自分の病状に合っているかを別の病院で別の医師の目で見ていただくことを言います。

今回の主治医の動きに疑問を感じていたことと、うつ病の症状がなかなか改善しないこと、他にも疑問を感じていたことから、セカンドオピニオンを受診して、他の医師のご意見をお聞きしてみたいと思ったんです。

カウンセラーさんも賛成してくださって、ある診療内科を紹介してくださり、受診に同行してくださりました。

セカンドオピニオンを受診するに当たり、今まで職歴や症状、投薬経過を簡単にまとめた資料を作成し、カウンセラーさんに見ていただいて、資料を持って病院に行きました。

病院では資料を基に僕やカウンセラーさんが補足を加えながら先生に病状を説明し、先生のご意見をお聞きしました。

その先生のご見解は、病状の見立てが違いました。

今の病院では「遷延性うつ病」と言われていたのですが、セカンドオピニオンは「双極性障害の疑いあり」とのことでした。

確かに、「双極性障害」と言われると、自分でも思い当たる節がありました。

楽しいことなどがあって気持ちがあると、反動で気持ちが落ち込むんです。

それで落ちているときに起きる事象を自分の落ちに結び付けて、自分にとってマイナスになることを言う人とぶつかり、人間関係を壊してしまい、さらに落ち込む。

しかし、気持ちの高揚の後に落ち込むサイクルを自分で理解していないから、同じことを繰り返してしまう。

カウンセラーさんには指摘されていた事項なので自分でも注意はしていたのですが、それでもそのサイクルに落ち込んでいました。

そして、セカンドオピニオンは、「双極性障害の高揚と落ち込みの振り幅を小さくする投薬をしたほうが良いのではないかと思う」と、現在の投薬とは全然違うものを提示してくれました。

(ざっくり言うと、パキシル・デパスを中心とした投薬から、ジェイゾロフトを中心とした投薬にすれば良いのではないかとのことでした)

それが妙に自分にしっくり来たので、思い切って転院することにし、お薬をいただいて帰り、その日の夜から服用しました。

投薬変更当初は初期症状による体の異常(主に不眠と深い眠りの繰り返しと倦怠感)がありましたが、徐々に症状は解消されています。

それに、パキシル・デパス中心の投薬の時は一日中頭がボーっとしていたのですが、ジェイゾロフト中心に変わって、頭がものすごくスッキリするようになりました。

これは大きな驚きでした。

それに、気分の高揚からの落ち込みにもある程度対応出来るようなんです。

先日、雀荘で麻雀プロと麻雀を打つ機会があったのですが(麻雀プロが松山に来ました!2
を参照)、気分が高揚し反動で落ち込みがあったんです。

しかし、カウンセラーさんのアドバイスを守ったり投薬を続けることで、人とのトラブルが無く、乗り越えることが出来ました。

先日2回目の受診に行きましたが、順調なので今の投薬を続けようと言うことになりました。

これからは投薬の調整に入っていくことになると思います。

カウンセラーさんもとても喜んでくれました。

いろいろありましたが、良い医師と良いカウンセラーさんに出会えて良かったと思っています。

ざっと書くとこんな感じです。

間違えてほしくないのですが、セカンドオピニオンを受けたからと言って、絶対転院しなければならないということではありません。

セカンドオピニオンを受診して、今の自分の投薬に納得出来たら、今のままで良いのです。

今の病院に悪いとか、黙って行くと何か言われるんじゃないかとか、思う必要は全くありません。

自立支援医療受給の手続きも、病院側で行ってくれます。

他の病気でもそうですが、医師は治療方針の提示をしてくれますが、複数の選択肢がある場合、選択するのは患者である私たちです。

医師と患者の信頼関係があってこそ、充実した治療が出来るものです。

自分の治療に疑問を感じたら、主治医に問い合わせることも良いですし、セカンドオピニオンを受診することも客観的な見方をしてもらう上でも良いのではないかと思います。

自分はたまたま転院という方法を選択しただけで、あくまで患者側に治療方法を選択する権利があることを覚えておきましょう。

みなさんの病気が少しでも良くなるようにお祈りしています。

自分ももっと症状が良くなるといいなと思っています。

«   »

※コメントの承認には時間がかかる場合があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

Trackback URL:http://kaka-tenhou.boy.jp/20120217/1712/trackback

Comment FEED